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タイプフェイス

書棚の本、街のネオンサイン、スマートフォン……わたしたちは氾濫する文字に囲まれた生活をしています。プロダクトに記される文字もまた然り。文字が語る言葉の意味だけでなく、そのタイプフェイス(書体)が流暢に体現するものは、プロダクトデザインにとってとても重要な要素です。
T&Fのオリジナル製品に使用されている書体は、Gill Sans(ギル・サン)。イギリスの彫刻家エリック・ギルが1927年に制作したサンセリフ体です。古代ローマの碑文や伝統的なローマン体であるCaslon(キャスロン)をモデルにしていて、サンセリフ体で有名なHelvetica(ヘルベチカ)やFutura(フーツラ)に比べて有機的で柔らかい雰囲気のフォルムが特徴。古典をベースにしながらもモダンで整然とした印象が、T&Fのプロダクトが持つムードの一部になっています。もちろん、このウェブサイトの欧文書体もGill Sansです。
上の写真は、T&Fのオリジナルダイアリー“TODAY”の店頭サイン。銅線を手で曲げて作ってますので、かなり揺らいでいますが、その姿形は紛れもなくGill Sansのそれ。ダイアリー“TODAY”は、表紙タイトルはもちろん、フォーマットもすべてGill Sansなので、書体の魅力もきっと味わっていただけると思います。


表紙に箔押しされた“TODAY”。たいせつな「今日」のためのダイアリーです。