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うたたね工房 ステンドグラス展 -小さなガラスの世界-

ステンドグラス作家として30年以上のキャリアを持つ「うたたね工房」の後藤由比子さんによる、ステンドグラスを使った雑貨作品の展示販売を開催いたします。テーマは「建築の世界からこぼれ落ちた、小さなガラスの世界」。
ステンドグラスは、色鮮やかなガラス片を組み合わせてモチーフを描き出す伝統技法で、中世から教会や住居などの建築に取り入れられてきました。後藤さんもこれまで、個人住宅や公共施設のステンドグラス制作を手がけ、多くの人々の心を彩ってこられました。そんな後藤さんが、これまでの経験から得た「気づき」をもとに、ステンドグラスの魅力をより身近に感じていただけるよう、近年は小物や雑貨の製作にも力を注いでいます。
光が織りなす色彩のハーモニーと、手仕事ならではの温かみが感じられる作品は、日常空間にやさしい彩りを添えてくれます。ぜひ、タッチアンドフロー日本橋店ギャラリーで、ステンドグラスが紡ぐ小さな世界をお楽しみください。

【作家のことば】
ステンドグラスの制作に長年携わってきたデザイナーによって生み出される雑貨の数々。
ステンドグラスをより身近に気軽に楽しんでほしいという思いから、制作の過程で生じた端ガラスなどを 用いて暮らしに馴染む雑貨を生み出しています。

展示販売期間
日本橋髙島屋S.C.店:2025/2/5(水)~3/4(火)
※最終日は午後5時閉会です。

うたたね工房
代表 後藤 由比子|ステンドグラス作家
ステンドグラスを学び、プロとして制作をはじめて30年。
私邸や公共施設のステンドグラスをおもにオーダーで制作する工房(デザイン プラナリア)と 小作品を制作するうたたね工房を運営している。
Website:http://www.planarea.jp/