子どもの頃、夢中になって取り組んだ夏休みの「自由工作」。大人になった今、もう一度あのワクワク感を味わってみるのはいかがでしょうか?
フォルダの中に眠っている写真や、手元に残っているチケットやレシートなど、旅のなかで一つひとつ集まった思い出のかけらを、「ジャンクジャーナル」に仕立ててみませんか?
「ジャンクジャーナル」とは、普段なら捨ててしまうような「ジャンク(ガラクタ)」な紙ものや素材を自由に組み合わせ、コラージュして作る手作りの冊子・雑記帳のこと。ルールや決まりはなく、直感のままにコラージュを楽しむ「大人の自由工作」です。この夏の思い出をギュッと凝縮した、あなただけの1冊を作る魅力をご紹介します。
今回使用するノートは、旅先のドイツで見た印象的な青空に合わせて、カラフルな本文(ほんもん)が特徴的な「〔ドゥードル〕B6 ノート 無罫(無地) 色紙」のブルーを選びました。

まずはスタンプ(装飾2点セット・アカシア)でページ全体を縁取っていきます。
ページからあえてはみ出すようにスタンプを押すことで、きっちり内側に収めるよりも、ノート全体に広がりが生まれ、こなれた雰囲気に仕上がります。作業を始める前に、汚れてもよい紙を敷いておくのもポイントです。

ノートの見開き中央に、旅先で購入したヴィンテージのポストカードをのりで貼ります。
紙がシワになりにくいスティックのりや、テープのりがおすすめです。

ちぎった洋書やヴィンテージの紙素材を使って、ページの角(コーナー)や余白を埋めるように貼っていきます。

背景が賑やかになってきたら、旅の写真を全体に散りばめるように貼っていきましょう。
写真はパソコンやコンビニの「インデックス印刷」などで小さめにプリントしておくと、他の素材とのバランスが取りやすいのでおすすめです。

写真だけでなく、旅先で買い物したレシートや紙袋も、すべてジャンクジャーナルの大切な素材になります!

かわいいお菓子のパッケージもペタリ。

レシートも他の素材に合わせて、ハサミで小さくカットして貼り付けます。

全体のバランスを見ながら、気になる余白を素材で埋めていきましょう。
切手などの小さな素材は、思い切って半分にカットしてページの端からはみ出すように貼ると、1つの素材を2箇所のデコレーションに使うこともできます。


仕上げには「MU 転写シール」を使います。使いたい絵柄をハサミで切り取り、貼りたい場所に爪などでしっかりこすって転写させましょう。(使用品番:MU 転写シール/1187)


ノートと素材の直線的な境目に「MU 転写シール/1133」を重ねて貼ると、素材同士が自然につながり、ページ全体がまとまった印象になります。(使用品番:MU 転写シール/1133)

転写シールをポイント使いしながら、全体のバランスを整えたら、デコレーションの完成です!

デコレーションが完成したら、空いたスペースに旅の思い出を日記のように書き込んでいきましょう。

すべての隙間を日記で埋めたら、旅の思い出が詰まった「ジャンクジャーナル」の完成です!


旅の思い出をギュッと詰め込んだページは、時間が経ってから見返したときにも、当時のワクワク感や楽しかった記憶を、鮮明によみがえらせてくれます。
素材となる紙をハサミで切り貼りしていく工程は、まさに子どもの頃の「夏の自由工作」のよう。ぜひ皆さんも、この夏の思い出をジャンクジャーナルに残してみてください!


