商品詳細
◯内容/油性ボールペン(字幅1.0mm)黒インク 〇素材:アルミ、真鍮 ◯サイズ/軸径10mm、全長140mm ◯重量/21g ◯生産国/日本 〇付属品/油性ボールペン芯1本付、アルミケース167×68×29mm
1883年創業のKawecoはハインリッヒ・コッホ(Koch)と、ルドルフ・ウェーバー(Weber)の2人の名前から名付けられた、ドイツを代表するペンブランドです。1976年に一旦その幕を閉じたものの、1995年にはドイツ・ニュールンベルグのグットパレット社により復刻され、その後も当時の面影とぬくもりを残した数多くのペンが復刻されています。
「Kawecoスペシャル」は、1930年代の事務用ペンシルをイメージしたシリーズ。「Kawecoスポーツ」に比べてスリムな形状です。適度な重みの無垢のアルミにマットブラック仕上げのボディは八角形なので、握ったときに自然と指にフィットするようになっています。クラシックなスタイルで、機能美も備えたボールペンは1.0mm。どこか懐かしさもある油性ボールペンの書き味を、存分に楽しんでください。
Kawecoスポーツに比べて細長い、Kawecoスペシャルシリーズ。8角形のフォルムはちょうど使い慣れた鉛筆のようです。(上から、クラシックスポーツ、スペシャルボールペン、BICのクリックゴールド) 手に持った状態はこんな感じ。にぎった指が自然と8角形のフォルムにフィットします。 先端部分はシボ加工がほどこされ、マットブラックに塗装された滑らかな軸部分とのコントラストも美しいです。 天冠(キャップエンド)には、Kawecoのロゴプレートが象嵌(ぞうがん)されています。 ボールペンの芯の太さは1.0mm。油性タイプですが、書き味は滑らかです。ボールペンの替芯もあります。 別売でKawecoスペシャルシリーズ専用のクリップ(シルバーのみ)もあります。 雰囲気のあるグラフィックがエンボス加工された缶パッケージ。ギフトにもおすすめです。 手で書くことを楽しむ毎日に、Kawecoのペンを1本、ぜひどうぞ。 1935年のカタログには、さまざまなKawecoスペシャルシリーズが掲載されています。