• ポストカード〔アート タッチ〕 Aiko Poole 【20点までネコポス配送可】

価格:165円(税込)

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ポストカード〔アート タッチ〕 Aiko Poole

タッチアンドフローと絵描きのAiko Pooleさんがコラボレーション制作したポストカードです。Aiko Pooleさんの水彩や色鉛筆で描かれたイラストを眺めていると、ほんわかと温かく、自然と笑顔になります。Aiko Pooleさんが描く、温かく優しい世界観をお楽しみください。

ポストカード〔アート タッチ〕 Aiko Poole

ねこ好きにはたまらない、ねこのイラストは、誰かに送りたくなる可愛らしさに溢れています。イラストが透けて見える透明なトレーシングペーパーの封筒に入れて、グリーティングカードのようにプレゼントに添えるのもおすすめです。


藍子 プール | 絵描き
イギリス生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒。建築事務所やアートギャラリーに勤務後、イギリスでガーデニングを学ぶ。2017年春、北鎌倉にて初個展。以来、年数回個展を開催。植物を中心に、日々心を動かされたものを水彩、色鉛筆などで描く。

ポストカード〔アート タッチ〕 Aiko Poole

ー藍子 プールさんに聞きましたー
Q:今回のポストカードの原画は何で書きましたか?
A:色鉛筆、水彩絵の具、パステルで描きました。色鉛筆は、ステッドラー、三菱uni、FABER CASTELL、PRISMA COLOR、CARAN DACHEを使用しています。水彩絵の具は、ホルベインと月光荘のもの、筆とスポンジローラーを使って描いています。パステルはCARAN DACHE、紙はウォーターフォード水彩紙の細目と中目のものを絵によって使い分けています。

Q:その画材を使用するきっかけや理由はありますか?
A:色鉛筆と水彩絵の具は気軽に使えるので、気に入っています。今回のポストカードの原画を描く際には使用しませんでしたが、最近はアクリル絵の具で描くことも増えました。
紙は色々試した中で、ウォーターフォード水彩紙の絵の具の染み込み具合が特にしっくりきたため使い続けています。ケント紙やクラフト紙、和紙に描く事もあります。

Q:作品に対するコンセプト、テーマなどを教えてください。
A:日々いいもの探しという気持ちで、いつもの暮らしの中で心動かされたものや、ふと思いついたものを描いています。家族や友達へ宛てた手紙を書くように、「こんないいものがあったよ! 」というようなことを共有する気持ちもあるのかもしれません。
どんな日であっても、無心で絵を描いた後は気持ちが落ち着き、今日も良い日だったと思えるから面白いです。

Q:作品によく登場するモチーフ、モデルなどがあれば教えてください。
A:植物が好きなので、植物が多いです。他には、しろくま、くま、猫を飼っているので、猫も登場することが多いです。

Q:制作する上で、一番こだわっていること、大切にされていることは何ですか?
A:楽しんで描くことと、絵が画面の中でまとまり過ぎていないかを気にしています。

Q:作品はどのぐらいの頻度で生み出していますか?
A:大体一日一枚描いています。

Q:主に、どんな場所で描いていますか?
A:家で描いています。植物などは、庭や散歩に出てスケッチしてきたものを基に絵を描いています。電車に乗っている時にスケッチするのも好きです。

Q:好きなこと、絵以外の趣味やマイブームなどがあれば教えてください。
A:植物の世話はずっと好きなことです。最近、編み物をはじめました。

Q:メッセージをお願いします。
A:日々いろんなことがあると思いますが、ふっと気持ちが緩む瞬間になったら嬉しいなと思いながら描きました。

ポストカード〔アート タッチ〕 Aiko Poole

ー〔アート タッチ〕についてー
デジタル時代において、ペーパーコミュニケーションをもっと手軽に、もっと身近に...。
様々なアーティストの力を借りて、長方形の紙にその可能性を託したポストカードのシリーズが“Art Touch(アート タッチ)”です。
「もうすぐ友達の誕生日だけど、LINEのスタンプだけじゃ、ちょっと味気ない」「久しぶりに手紙を書こうかと思ったけれど、便箋に向かうとなかなか筆が動かない」そんな時に、たいせつな人の笑顔を思い浮かべながらポストカードを選びませんか?
贈っても飾っても、紙とアートの力がきっと気持ちをなごませてくれます。
世界中のみなさんが“Art Touch”のポストカードを一枚手に取るだけで、あたたかい気持ちになりますように...。

Art Touch参加アーティスト一覧